ConoHa AI Canvasの始め方|登録から画像生成まで5ステップ
グラフィックボードを持っていなくても、ブラウザだけでStable Diffusionによる画像生成を試せる「ConoHa AI Canvas」。興味はあっても、登録や設定が難しそうで手が出せていない人は多いのではないだろうか。この記事では、申し込みから実際に画像を生成するまでの流れを5つのステップで整理し、つまずきやすいポイントもあわせて紹介する。
申し込みに必要なものと料金プラン
登録前に用意しておきたいのは、メールアドレス、SMS認証に使う電話番号、そしてクレジットカードなどの支払い方法の3つだ。個人情報として名前や生年月日の入力も求められる。
料金プランは3段階に分かれている。公式サイトによると、最も安いエントリープランは月額1,100円で無料利用時間が10時間、ストレージは30GB。スタンダードプランは月額4,378円で無料時間50時間・ストレージ100GB、アドバンスプランは月額9,878円で無料時間100時間・ストレージ500GBとなる。無料時間を超えると1分あたり6.6円の従量課金が発生する仕組みだ。まずは使う頻度を見積もったうえで、エントリープランから始めて必要に応じて上位プランに切り替えるのが無理のない選び方だろう。
登録から画像生成開始までの5ステップ
手順はおおむね次のとおりだ。1つ目はConoHaの公式サイトで「お申し込み」を選び、メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成すること。2つ目はエントリー・スタンダード・アドバンスの中からプランを選択すること。3つ目は名前や生年月日などの個人情報を入力すること。4つ目はSMSまたは電話による本人確認を行うこと。5つ目は支払い方法を登録して申し込みを確定させることだ。
申し込みが完了すると、クラウド上にStable DiffusionのWebUI環境が自動的に構築される。構築中は「構築中」という表示のまま数分待つ必要があるが、ここで焦って画面を閉じたり再操作したりする必要はない。構築が終わったらWebUIにアクセスし、初回はユーザー名とパスワードを設定してログインする。あとはプロンプト(生成したい内容を表す文章)を入力すれば、その場で画像生成が始まる。
初心者がつまずきやすい点と注意事項
最も見落としやすいのが、WebUIを起動している間は使っていなくても時間課金が進んでいくという点だ。生成作業が終わったら忘れずにWebUIを停止する習慣をつけたい。放置による課金を防ぐには、デフォルトで60分に設定されている自動終了機能をそのまま使うか、自分の作業ペースに合わせて時間を調整しておくと安心だ。
もうひとつのつまずきポイントは、Stable Diffusion特有のプロンプトの書き方に慣れが必要なことだ。最初は思ったとおりの画像が出ないことも多いが、単語の順序や強調表現を少しずつ変えて試すうちに感覚がつかめてくる。また、独自のキャラクターや画風を学習させるLoRAの作成はスタンダードプラン以上でのみ対応しており、エントリープランでは利用できない点も申し込み前に確認しておきたい。
まとめ
ConoHa AI Canvasは、公式サイトでの申し込みからWebUIでの画像生成開始まで、5つのステップで進められる。月1,100円のエントリープランから試せるので、まずは無料時間の範囲で自分の使い方に合うか確かめてみるとよいだろう。WebUIの停止忘れによる課金だけは注意しつつ、気軽に試せる範囲から始めてみてほしい。
※ 本記事はAIが情報収集・初稿の執筆を行い、運営者「もみじ」が全文を確認し、 加筆・修正のうえ公開しています。掲載内容は公開時点の情報に基づきます。 記事内には広告リンクを含む場合があります。